ハッピーに生きる

よわよわの最強戦士

二十歳ツラすぎて泣いた話


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20歳になりました

 

世の中の成人の方々がどんな気持ちで20歳を迎えたのか知りませんが

私は誕生日の朝起きて布団の中で泣きました つらい

 

そもそも誕生月に入った途端年金の手紙がきてしばらく病んでた 1日に届くってどうしてこの日本社会はそういう仕事は早いんだ…

 

 

20歳の誕生日って人生の中でかなりデカい日ではないでしょうか と思う 私は

酒が飲めるしタバコが吸えるし親の承諾が要らなくなる まあ全部やらないんですけど

 

でも、だから正直少し楽しみな感じもありました

 

ところがどっこい朝起きたら普通につらい

 

 

そもそも誕生日にバイトを入れたのが第一の失敗です

祝ってくれる人がいるわけでもないから虚しいだけだと思って休み取らなかったらシフト入ってしまった 休みとってどこかに出かけるべきだったと成人初日から人生後悔しました

 

バイトがあろうが誕生日を覚えてくれている人がいないので虚しさは変わりなかったし寧ろたくさんの人に会いながら誰にもお誕生日おめでとうと言われない誕生日 悲しすぎる

 

誕生日祝われたいかそんなでもないかは人それぞれだと思うけど、私は祝われたい 祝われないから尚更そう思うのかもしれないですね

 

朝の9時ジャスト生まれなんですけど

学生の頃前の席の子が1時間目の最中9時ぴったりに後ろ振り向いて お誕生日おめでとう って言ってくれたのがすごくうれしくて今でも覚えている

 

今その子がどこの大学行ってるのかも知らないし、同じく学生の頃 誕生日の0:00にお祝いメッセージを送ってくれた友達は音信不通です 人生不思議

 

 

誰も祝ってくれない と散々嘆きましたが Twitterで友達2人と、前に観光に連れて行った父の会社の美人なルーマニア人のお姉さんがFacebookで祝ってくれたし、夜は家族が祝ってくれました

 

あとね、姉が ダニエルウェリントンの時計をくれました

ブランドできたときから欲しかったのでめっちゃ嬉しい

 

 

 

つよく生きたい